娘のイマジナリーフレンド1
皆さん、イマジナリーフレンドってご存知ですか??
私自身、子どもを産む前から子どもの教育や発達に興味がある方で、母親になってからもそういう類の本を読んだり、保育士の勉強したいな〜なんて思っておりました。
が‼️
今まで、イマジナリーフレンドという単語さえも聞いたことも目にしたこともなかったのです。
きっかけは、うちの4歳の娘👧
見た目がどうとかではなくて、それはそれは私からしてみれば可愛い娘なのですが、
その娘が「今日はねおばけと遊んだんだよ〜👻」「これはおばけが教えてくれたから知ってるの〜」とよく言うようになったからです。
絵本を読むのが好きな娘は、
せなけいこさんの「ねないこだれだ」や「おばけのてんぷら」を読んでからかな?おばけが大好きなんですが、そのうち(きっと怖くない)おばけと友達になっていつも遊んでいる話をしてくるようになったのです。
最初はポツポツたまに言うくらいだったのが、最近では毎日のようにしかも複数の話をしてくるので、いつが始まりだったかは思い出せませんが、最近は凄く内容も具体的でこちらが驚くほどです。
最初は子どもが空想の友達を持つことはよくある事と聞くし、どうやら娘は実際に1人遊びをしている時にそこにおばけが存在していて2人で遊んでいる、と言う感じではなく
寝ている間に夢の中におばけが出てきて、一緒に冒険したりしているようなので特に気にしていませんでした。
「おばけのお母さんはすっごくお洒落なんだよ、だから何でそんなにお洒落してるの?って聞いたの〜」だったり「おばけと発表会したんだよ〜〇〇はラッパでね〜」と楽しそうに話してくれる娘の話を、絵本になりそうな話だなぁ〜とか可愛いなぁ〜なんて、うんうんと聞いていたんですが、どんどんおばけの話がリアルになるので調べてみたら、イマジナリーフレンドというものがヒットしたんです。
長くなりそうなので一旦ここで区切ります